当研究室卒業生・修了生の研究題目を紹介します。

(2010年度以降のものから抜粋)。

博士論文

 

アメリカミズアブの成虫飼育法と繁殖生物学に関する研究

Aye Aye Thinn (2021)

 

リンゴ果実の防御反応による幼虫の発育阻害がモモシンクイガの生活史におよぼす影響

石栗 陽一 (2021)

 

我が国が侵入を警戒しているミバエの効率的かつ効果的な侵入定着防止技術に関する研究

上地 俊久 (2020) 

 

捕食性天敵ナミヒメハナカメムシの波長選好性と害虫管理への応用法

荻野 拓海 (2020) 

 

ナシヒメシンクイの寄生蜂Lytopylus rufipesの寄主発見行動における植物揮発性成分の役割

劉 家銘 (2020)    

 

カリヤコマユバチにおける寄主の餌によるパフォーマンスの違い

藏滿 司夢 (2018) 

 

寄主の産卵により誘導された茶葉に対するハマキコウラコマユバチの反応 

Narisara Piyasaengthong (2016)      

 

 

修士論文

 

捕食性テントウムシの探索行動に関する研究 (2020)

 

Effect of carrot flower on attraction and longevity in the larval parasitoid, Cotesia kariyai (2018)

 

カリヤコマユバチの行動・生態映像の教材化 (2017) 

 

カリヤコマユバチにおけるアワノメイガ加害トウモロコシに対する反応 (2016) 

 

カリヤコマユバチの非寄主加害植物に対する反応 (2016) 

 

ブランコヤドリバエの色覚反応について (2016)  

 

ヨツボシクサカゲロウにおける植物揮発性成分に対する飛翔反応 (2015) 

 

 ハマキコウラコマユバチにおける色学習 (2014) 

 

卵-幼虫寄生蜂 Chelonus inanitus の産卵行動における物理・化学刺激の役割 

 

クワゴヤドリバエの寄主探索における植物揮発性物質の役割 

 

ブランコヤドリバエの色覚反応

 

カリヤコマユバチにおける非寄主加害植物に対する反応 

 

Characterization and Expression Analysis of Nuclear Receptor Genes during Nymphal Development in the Spider 

 

Molecular Characterization of Cellular Innate Immune Responses in Mythimna separata

 

寄生バエの寄生が宿主の免疫に与える影響 

 

 

卒業研究

 

天敵昆虫における生体アミン類に関する研究 (2020)

 

チャノコカクモンハマキの産卵行動に対するチャの揮発性物質の役割 (2018)

 

Chelonus inanitusの産卵行動における物理的・化学的刺激の役割 (2017)

 

カイコノクロウジバエ の産卵前期間 (2016)

 

ハマキコウラコマユバチのエサに対する学習効果の雌雄差 

 

Regulation of Nymphal Molting by Ecdysteroids in the Spider Ageless silvatica 

 

カイコ抗菌ペプチド遺伝子の発現誘導に対する一酸化窒素の関与 

 

カイコNO合成酵素遺伝子 (BmNOS1) の発現解析 

 

カイコにおけるBmNOS遺伝子の機能解析 

 

アワヨトウの2つのC-タイプレクチンの遺伝子発現とその機能解析 

 

 

 

 

現在在籍している学生の研究テーマはこちらをご覧ください。